過去最高の盛り上がりをみせたＴＩＦ！大トリには乃木坂46も登場！

夏の風物詩「東京アイドルフェスティバル２０１７」がお台場の青海特設会場で開催され、

２２３組 １０００人以上のアイドルが集結し、Zepp Diver Cityなどを含む９ステージで

この夏にふさわしいアツいライブを繰り広げた。

昨年に引き続き、３日間の開催となった今年のＴＩＦは、チェアマンとしてＨＫＴ４８の

指原莉乃が就任し、フジテレビ系列の「この指と～まれ！」と連動しながら

当日のステージや楽屋裏でのアイドルとの交流を通してイベントに華を添えた。

近年、このＴＩＦステージで全国のアイドルファンにアピールし“ＴＩＦで見つかったアイドル”

などと呼ばれたグループが注目を集め、新たなアイドルシーンを切り拓く中、

今年も各ステージでオーディエンスを沸かせた出演者たち。

中でも、将来のアイドル界を索引する次世代アイドルを発掘する企画

「全国選抜ＬＩＶＥ」にて全国７都市で繰り広げられたバトルを勝ち抜き、

ＴＩＦ出演を手にしたアイドル８組はこのチャンスを生かすべく、全力のパフォーマンスで

会場を沸かせた。

今年のメイン会場となったＨＯＴステージは、野外の解放感の中で出演者たちとアイドルファンが

アツい時間を過ごすなか、大トリをつとめたのは乃木坂４６の３期生。

新曲を含めたファンにはたまらないセットリストを披露し、後半ではサプライズで１期生と２期生が登場！

これには会場全体から唸るような歓声が沸き起こり、「ガールズルール」や、今年のお台場夢大陸の

テーマソングである「ひと夏の長さより・・・」を披露すると、それにこたえるようにファンからのアツいコールが

鳴りやまなかった。

その後のグランドフィナーレまで終始盛り上がりをみせた今年のＴＩＦ。

この夏最高の３日間は全国のアイドルファンにとって、そして出演アイドルにとって忘れられないものとなった。

当日取材を担当した楽遊アイドル編集部